こんにちは、NAPRESS編集部おにぎり太郎です。
別記事でもお伝えしていましたが、僕の妻は現在妊娠11週目で9週目あたりに名取市から母子手帳が交付されました。
最初はどうしたらいいの?どういう感じで進んでいくんだろう?赤ちゃんができた嬉しさの反面、右も左もわからない状態で不安でいっぱいだねと妻と話した記憶が蘇ります…。
このように不安に思う方も大勢いらっしゃると思うので、僕と妻が初めてスズキ記念病院にいってから、名取市保険センターで母子手帳をもらうまでの流れをお伝えしたいと思います。
妊娠が発覚!
結婚してからちょうど1年ほど経った時期だったので、そろそろ子供が欲しいねって話をしていた途端、こうのとりが赤ちゃんを運んできてくれました。
妊娠検査薬で陽性反応が出たので、病院を探すところから始めようということになりました。
仙南地区で病院を探す…
私たち夫婦は、仙南で赤ちゃんが産める病院としていくつか候補がありました。今回はスズキ記念病院のほかに通おうとしていて候補に挙がっていた病院を何点かお伝えします。
スズキ記念病院
- 日本最初の生殖医療専門病院
- 年間約800 件の出産件数
- 設備がしっかりしていそうな大きい病院
春ウイメンズクリニック
- 建物も新しく清潔感があって綺麗
- キッズスペースや託児サービスもあり。
- 名取駅より車で約5分
- バスが近くまで通っている(なとりん号)
宮城県名取市田高字南27-1
洞口・佐藤クリニック
- 家の近所だった
- 診察は可能だが、出産が不可能だった
- 建物の外観はちょっと古い
宮城県名取市増田1丁目5-12
スズキ記念病院へ行ってみる
実際に初診で病院に行ってみると結構な多く人がいて、多少の待ち時間はありましたが無事診察してもらうことができました。
スズキ記念病院にいってみての所感ですが、
- 患者さんが結構いるなぁという印象を受けた、と同時に安心感や信頼感を感じた
- 小児科・小児外科もあったり、乳児健診等も行なっているようなので、子供たちがいっぱいいて院内は明るい印象をうけた
- 予約システムのような機械があって、次回の予約をそこで行うようでスムーズな予約受付ができた
- スタッフさんは皆さん優しい印象を受けた
などの印象をうけました。
赤ちゃんの出産予定日が決まる
初診の時にはまだ赤ちゃんが小さかったので心拍がまだ確認が取れなかったので出産予定日が確定できず、
「また1週間後にきてください!」とのことでした。1週間後再び通院すると出産予定日が決まり、
父親学級・母親学級・出産のための教科書のようなものなどスズキ記念病院で出産する上で
必要な資料を病院から渡され、名取保健所へ母子手帳をもらいにいく流れを説明されます。
名取保健センターに母子手帳をもらいにいく
母子健康手帳・妊娠中の健康診査票・赤ちゃんの健康診査票・名取市から出産の助成券などを渡されます。
【日程】毎週月曜日 13:15~13:45(祝日・年末年始は除く)となっています。
- 個人番号が記載された妊娠届
- 個人番号を確認できるもの(通知書等)
- 運転免許証等顔写真付の身分証明書(顔写真付身分証明書がない場合は、保険証等身分が確認できるもの2種類)
交付時は、母子健康手帳や健康診査票の使い方などの説明と個別相談がありました。約45分~60分程度かかるようです。
うちの奥さんはだいたい60分くらいで終わったようです!
詳しくは名取市HPからご確認ください。
住所〒981-1224 名取市増田字柳田244
電話022-382-2456
コロナウイルス対策として、名取市の妊婦さん等は2020年2月末ころからマスクを無料配布しているようです。