みなさんこんにちは。NAPRESS編集部おにぎり太郎です。
私自身の話になるのですが結婚して1年が経ち、つい先日妻が妊娠しました!
パンパカパーン!!!嬉しい限りです!自分が父になるのか…と未だに現実感が湧かずにおります。
早くも妊娠10週目の妻ですが、数多くの妊婦さんが通るであろう悪阻(つわり)。妻も例外でなく、見ていて可哀想なくらい、体調が優れない日が多くあります。僕と変わってあげたい…と思う歯がゆい気持ちでしたが、その中でも妻のために何かしたい!と考えて、行動したことで喜んでくれたこともありました!
ということで今回は、悪阻(つわり)でひどい中、妻が喜んでくれた僕の行動を紹介していきたいと思います!
※僕の妻を基準に話を進めていきますが、それぞれ個人差があるのでその人に合った行動をしてあげてくださいね♫
①「買い出し」「料理」や「皿洗い」などの炊事が特に喜ばれる!
妊娠前、家事は基本的に奥さん任せだった僕です。(反省しています…)
妊娠初期の妊婦さんはエストロゲンというホルモンの影響で嗅覚が敏感になり、体のだるさや眠気なども同時に襲ってきて、とにかく何をするにも倦怠感でいっぱいになります。
さらに、米の炊きたての臭いやスーパーの食べ物が入り交ざった臭いなどが原因で具合が悪くなる人が多いので、「買い出し」「料理」「皿洗い」など、炊事系の家事を率先してやるとうちの妻の場合喜んでくれました。
自分ができる家事からコツコツと挑戦してみると妻も「だいぶ助かった、ありがとう!」と言ってくれて、さらにやる気が出たことを覚えています。
時には、しんどくてやりたくないなぁ、そう思う日も必ずあります。そんな時は無理をせず、ご飯はレトルトにするとか、ほどよく自分の体、奥さんの体調と相談して無理をしすぎないようにしましょう。
妊娠しながら家事をすることの大変さを心から感じました。
②柑橘系の「果物」を買ってきたこと
僕の妻の場合、食べづわり(お腹が空いたりすると気持ちが悪くなる)がひどく、かといって妊婦さんなので体重はあまり増やすことがNG…さらに、脂っこいものやコテコテの食べ物は食べたくない、という状態でした。
ある時に、スーパーで買い物をしていると、「いよかん」が目に入りました。ビタミンも摂取できるし、食べやすいかも!?と思って買ってきたのですが、見事的中!夜中に具合が悪くなった時に食べると、ヘルシーかつ食べやすいさっぱりとした味だったようで、「また買ってきてほしい!」と喜んでくれました。
皮を剥いてあげたらなお喜んでくれること間違いなし!笑
③アロマを焚いてあげたこと
さきほどもお伝えしましたが、妊婦さんはエストロゲンというホルモンの影響で嗅覚が敏感になります。妻は夜につわりがひどくなることが多かったので、寝室のにおいを良い香りにしよう!ということで、柑橘系のアロマを焚いたところ「その日はぐっすり眠れた!」と言ってくれました。
妊娠中に旦那さんの体臭が苦手になってしまう…という奥さんも多いようなので、身だしなみなども含めて清潔に努めましょう。
④お腹の赤ちゃんのことについて一緒に調べたこと
妊娠してから、何もわからなくて不安な状態だった僕の奥さんはとにかく妊娠中のちょっとした変化や些細なことでも一緒になってスマホで調べたりするとすごく喜んでくれました。
妊娠すると「出産は大変だよ」と各方面から聞いている奥さんは不安でいっぱいなはずです。一番近くにいる旦那さんが一緒になって「何が食べれて、何が食べれない」とかちょっとしたことでもいいので、出産を迎えるまでの過程を一緒に成長しながら歩んでいくことが、まず父親への第一歩なのではないかと思います!
⑤優しい言葉をかけてあげること
一番近くにいる旦那さんが「何か手伝おうか?」「体調大丈夫?」と毎日気にかけてあげることが何よりも奥さんは嬉しいはずです。「一番近くで支えるよ」という想いをちゃんと言葉にして、行動に移すことが奥さんの何よりの喜びのはず。「赤ちゃんが生まれても良い父親になってくれそうだな!」と思われるように頑張っていきましょう。
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